Are You Happy?【11月21日(月)東京ドーム】
Are You Happy?
イエェェェェェエエ!!!!!
「嵐LIVEツアーAre You Happy?」11月21日(月)東京ドーム
行ってまいりましたぁ!!!!
嵐最高かーーーーーー
やっぱり嵐のライブは最高かーーーーーーーー
【以下ネタバレ有】
まずひっくるめた私の感想としては「楽しいをひたすら箱パンッパンに詰め込んだコンサート(フタ開いてる)」
今までも色んなコンサートがありました。
近年だと
ジャポニズムツアーは、ジャニーズの原点を追及するような鮮やかでトンチキで最高にエンターテイメントなコンサートでした。
デジタリアンツアーは、初めてペンラ(ファンライト)制御を取り入れたり映像照明の他にも体に取り付けたセンサーと音が連動する演出など新しい試みととてつもないこだわりが詰まったコンサートでした。
LOVEツアーは、当時の嵐のキュートさやセクシーさ、そして大人になった嵐の余裕を最大限に魅せてくれたツアーでした。
そして今回のアユハピツアー。
1から10までとにかく楽しい!!!
細かい事抜きにして楽しかった。セットリスト演出トーク嵐のテンションどれをとっても楽しいが1番先にくる。
ガッツリバラードで魅せる曲が少なかったのもあると思うが
・コンサートの定番曲であるOh!yrah!やファイトソングの違和感のない入り込み方
・ダンスで魅せてくれると誰もが予想した大野ソロでの捧腹絶倒のおふざけ芸
・ファンが大好きな嵐内だけでの好き勝手なわちゃわちゃ
・これでもかっていうくらい畳みかけるようなアゲアゲ曲詰め込みハッピーメドレー
・五里霧中をアンコールで入れてくるところ
などが個人的な楽しいのポイントでした。
・コンサートの定番曲であるOh!yeah!やファイトソングの違和感のない入り込み方
正直「もういいよ」ってくらい聞いてきたOh!yeah!やファイトソング。
しかし今回のセットリストには異常に自然に入り込んでいる。盛り上がりたいところで盛り上がらせてくれる、盛り上がってきてもっとコール&レスポンスしたいってところでさせてくれる、素晴らしい位置にこの2曲が君臨したので楽しさポイントゲット。
・ダンスで魅せてくれると誰もが予想した大野ソロでの捧腹絶倒のおふざけ芸
いつも大野君のダンスに期待しています。
今回も華麗なダンスをたっぷりお見舞いしてくれました。
イミフな映像と共に。
なんだったんだ・・どこを見ればいいか分からなかった・・
だって舞台上には華麗なステップと指先まで神経の通った動きで魅せる大野くんがいるのにその横の映像ではイミフな顔芸の連発。
ど・・・どっちも見たい・・・・
イケイケEDM×華麗なダンス×とびきりの変顔
のカオスっぷりったらない。
意味が分からない。
一生交わるはずない。
なのに違和感はゼロ。
最高。
・ファンが大好きな嵐内だけでの好き勝手なわちゃわちゃ
だんだん分かってきてるから。
私たちが何すればキャーキャー言うか分かってきてるから嵐は。
くぅーーーーーーーっ、わちゃわちゃたまらん!!!
・これでもかっていうくらい畳みかけるようなアゲアゲ曲詰め込みハッピーメドレー
いいとこどりのアゲアゲソングメドレー。
手振りやC&R満載で嵐初心者も楽しめる素晴らしいラインナップ。
あまりにアゲアゲソングを畳みかけるので「あぁわたし、コンサートに来て発散してる!!楽しんでる!!汗かいてる最高!ファーー⤴︎」って思わせてくれる。
・五里霧中をアンコールで入れてくるところ
ナイスアンコ曲。
C&Rはきっと適当でもオッケー、やったもん勝ち(私だけか)
上記ポイントの他に
I seek から Oh!yeah!
Sunshine から To my homies
Step and Go から Don't You Get It
などの曲の切り替わりが非常にスムーズで違和感なく気持ちよかった。
上記の他にも二宮ソロからのWONDER-LOVEしかり、各ソロ曲から次曲へのつなぎがとても自然ですっと曲に入りこめた。あのおふざけ満載の大野ソロでさえそうなのは、きっと舞台上の大野君が真剣な目で華麗なダンスをキメていたからだろう。
今回私はずっと嵐のコンサートに行きたがっていた比較的ライト層のママ友を誘った。
昨年までずっと「嵐ファンは~」「松潤はさ~」などと評論家のように悪いところばかりをつついて私に言ってくる長年の友人と同行していたので、少し腹立たしいのをスルーしながら始まってしまえば一人のようなもんだし・・・と我慢しつつ参戦していた。
そろそろいい加減にしてほしかったのと彼女の興味の対象が他に移っていったこともあり今回はママ友を誘ったのだが、結果それが大正解だった。
彼女は初ジャニーズコンサートにもかかわらずノリノリで、知らない曲もなんとなくペンラを合わせC&Rもついてくる勇者だった。私も、いつもなら潤のターンでため息つきながら「長い」って言われるところをキラキラのまなざしで潤を見つめる彼女の隣でイライラせず落ち着いて潤を鑑賞できた。一緒に行く人って大事ですね。
また斜め前にかなり自分とノリの合う翔担さんがいらしたのも楽しかった要因の1つだ。
なんとなく、なんとなくだけど見ていてノリと歴が自分と似ている気がした。
きっと大丈夫やラブソーをノリノリで踊りアデイの細かいレスポンスも完璧な彼女をみて勝手ながら私も遠慮なくレスポンスができた。ありがとう翔担のおねえさん。
その他も今日は周りのお客さんのノリがとてもよく、ファイトソングやエナソンでも大きな声がたくさん聞こえてきた。ありがとうまわりの嵐ファンの人たち。
同行者や隣前後の環境って結構大事ですよね。
そんなこんなで(どんな)
1年ぶりの嵐のコンサートは
とにもかくにも
楽しい
が詰まって詰まって箱のふた開いちゃってた。
翔君も「喜怒哀楽を表現しようと思って考えてたら楽しいばっかりになっちゃいました」っていっていたけれど、たまにはそんなのもいいじゃん!と思いました。
楽しいをつきつめたコンサート。
ありがとう嵐!
楽しかったよ!